自分で出来る口臭チェック方法

自分では口が臭っているかどうかわからないけど、どうやって調べればいいのか分からない場合があります。口臭がするのか不安な毎日を送るのはストレスを抱えることになるので、精神衛生上によくありません。

そのため、さらに口臭が悪化しかねないので、口臭を自分でチェックしてみましょう。

口臭をチェックするには、お金をかけずにチェックする方法とお金をかけてチェックする方法があります。お金をかけずにチェックする方法は、特別な器具がいらないことと、手軽にできることです。

しかし、お金をかける場合に比べると精度的に劣ったり、体調の変化で判断が左右されることもあります。

口の臭いを自分で調べてみたときに、臭いがすると思っていても、それほどでもなかったりすることもあれば、自分では気にしていなかったのに、けっこう数値が高かったりすることがあります。

つまり、お金をかけずにチェックする方法は、主観的な判断によるもので、お金をかけると客観的な数値で臭いが評価されると言うことです。では、自分で口臭をチェックする方法をご紹介しましょう。

 

口臭チェック方法
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唾液をチェックする方法

唾液をチェックする方法は3つあります。

1.指でチェックする

口臭は唾液が蒸発してできるので、唾液を採取して蒸発させると自分の口臭をチェックできます。まず、舌の上、扁桃腺の横、歯と歯茎の間を指で触って、臭いを嗅いでください。

そのときに、ドブのような臭いや、腐ったような臭いがすると要注意です。

2.手首でチェックする

自分の手首を舐めて2分ほど乾かし、舐めた部分の匂いを確認します。時間をおいて確かめることで、口臭の度合いが分かります。臭いが強い場合は、口臭が強い証拠です。

手首を舐めると舌苔の一部が付着します。舌に細菌が繁殖しているので、舌苔を落とすことが必要です。手首と同じことで、手の甲で試すこともできます。

3.ティッシュでチェックする

この方法は、ティッシュを使って舌についている唾液と汚れをチェックする方法です。

まず、ティッシュを4回ほど折りたたんで、3cmの四角にします。次に、奥から手前に掻き取るように、ティッシュで舌を5回拭き取ります。そして、2分後に臭いを嗅ぎます。少しおかないと臭いが分かりません。

臭いが強いと舌に原因があると言えます。舌苔に汚れがついて、細菌が増殖しているので、舌苔を落とすことも必要になります。ティッシュがないときは、ガーゼやスプーンで代用してみましょう。

息の臭いでチェックする

歯石、舌苔、虫歯など口の中に原因があるものと、体の病気によっても息が臭うことがあります。息の臭いは、そのどちらか、または両方に原因があるかをチェックすることができます。

4.手のひらでチェックする

息の臭いをチェックする最も簡単な方法です。両手の平で口と鼻をおおうようにして息を吹きかけて、自分で臭う方法です。

5.コップでチェックする

口臭チェック方法コップでチェック
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次に簡単なのが、コップでチェックする方法です。

コップに息を吹きかけていったん蓋をします。深呼吸をしてからコップの中の臭いをかいでみます。

ただ、このときは、息を吹きかける前にコップに臭いがついていないか確認してください。水アカがついていたり、生乾きだと、コップに生臭い匂いがついていることがあるので、注意が必要です。

6.マスクでチェックする

 

口臭をチェックする方法マスク
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マスクを鼻まで覆った状態でつけます。そして、息を吐いて、自分の吐いた息の匂いを嗅ぐ方法です。

基本的に手の平やコップと同じことですが、冬場はマスクをつけることも多いので、簡単に試すことができます。鼻が順応してしまうので、つけたときに匂いを意識してみましょう。

7.ポリ袋でチェックする

手の平やマスクと違って外気が交じることがなく、しかもコップよりも容量が大きいので、分かりやすい方法です。

ポリ袋に口を当てて、フーっと息を吐きます。その後、1分ほど待ってから、その息の臭いをかいでみます。あまり大きいポリ袋だと、息と空気が混じってしまうこともあるので、なるべく小さなものを使うのがポイントです。

また、ポリ袋に臭いがないか確かめてからでないと、自分の臭いが分からなくなるので、気をつけましょう。

プラークでチェックする方法

プラーク(歯垢)が溜まりやすい、親知らず周辺から口臭が発生することが考えられるので、歯間ブラシやデンタルフロスを使って、臭いをチェックします。

8.歯間ブラシでチェック

歯間ブラシで、奥歯と奥歯の間を数回こすってみます。臭いが強いと注意が必要です。

普段歯磨きで磨きにくいところなので、細菌が繁殖して歯周病を起こしている恐れがあります。歯周病を起こしていると、膿(うみ)と血の臭いがするので分かります。

9.デンタルフロスでチェック

口臭対策口臭チェック方法デンタルフロス
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デンタルフロスを歯と歯の間に通して、そのフロスの匂いを嗅いでみます。フロスがくさいと、口臭がある可能性があります。

歯周病のほかに、食べカスが残っていて、腐敗することでフロスが臭います。

その他の方法

上記の方法で口臭をチェックしてみても、今ひとつわかりにくい場合があります。人間の嗅覚は順応性があるので、同じ臭いをずっと嗅いでいると次第に慣れてしまい、臭いを感じなくなってしまいます。

そのため嗅覚が臭いに順応してしまい、自分では自分の口臭が分かりにくくなります。

このような弊害を避けるためにも、口臭チェッカーのように客観的に口臭を測定することが大切です。

10.口臭チェッカーでチェックする

 

口臭チェック方法口臭チェッカー
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口臭がくさいのではないかと先入観が入ったり、感情に左右されたりして、事実以上に臭うことがあります。

数千円かかる口臭チェッカーですが、臭いセンサーが測ってくれるので、客観的に口臭を測ることができます。

口臭が数値としてハッキリ示されるので、無駄な心配も取り除けるし、結果に見合った対処法が明確になります。

自分で出来る口臭のチェック方法まとめ

唾液をチェックする

1.指でチェックする

2.手首でチェックする

3.ティッシュでチェックする

息の臭いでチェックする

4.手のひらでチェックする

5.コップでチェックする

6.マスクでチェックする

7.ポリ袋でチェックする

プラークでチェックする方法

8.歯間ブラシでチェック

9.デンタルフロスでチェック

その他の方法

10.口臭チェッカー

 

以上のように、口臭のチェック方法は意外とあるものです。

最初は、何も使わないでできる口臭をチェックする方法から始めて、口臭があると思われる場合は、道具を使った方法で調べます。

道具を使うのは、面倒くさくなってやらなくなってしまいがちなので、デンタルフロスや歯間ブラシを日常的に使うなどして習慣として、口臭をチェックする方法がオススメです。

 

道具を使わないチェック方法

・指でチェックする

・手首でチェックする

・手のひらでチェックする

道具を使ったチェック方法

・ティッシュでチェックする

・コップでチェックする

・マスクでチェックする

・ポリ袋でチェックする

・歯間ブラシでチェック

・デンタルフロスでチェック

・口臭チェッカーを使う

 

口臭のチェック方法が分かったところで、次は口臭の元となる原因とその対策について見てみましょう。

→ 口臭の原因と対策~口臭が発生する4つの原因と対策方法